GMOとくとくBBから Broad WiMaxに乗り換えました。
GMOの契約は更新月ではなかったので 違約金が発生しましたが、Broad WiMaxの「契約解除料負担のお乗換えキャンペーン」を使ったので問題なしです。
このキャンペーンを受け取るための方法を解説します。
更新月じゃないのに乗り換えになった経緯はこちら↓
1. GMOとくとくBBを解約する
GMOとくとくBB お客様センター(0570-045-109)に電話します。
解約したいんですけど。
更新月ではないので違約金 ¥24,800(税抜き)かかります。
違約金の請求書か領収書みたいな支払い証明書って出ますか?
書面の発行は行ってないのでメールになります。
メールアドレスをお願いします。
こんな感じです。
必ず違約金の証明書を要求をしましょう
ここが最重要ポイントです。
Broad WiMaxの違約金負担キャンペーンを利用するには、違約金が発生したことを証明する書面かメールが必要になります。
GMOとくとくBBの場合、電話での反応的に 証明書は要求しないと出ない感じがしました。
必ず要求しましょう。
証明書を要求したときに、理由を聞かれることは無いと思いますが、聞かれたら確定申告で使うとか言っておけば OKです。
違約金の証明のメールは 電話終了後 数分で届きます。
SIMカードは返却しなくて大丈夫
気になっていたことをいくつか確認しておきました。
- 月末までは使える = 日割り計算はしない
- 解約のキャンセルは20日までならできる
- SIMカードは返送しなくていい
月末まで使えて、解約のキャンセルもできるので、先に解約しちゃって大丈夫です。
SIMカードについては、ググると「SIMを返却しないと ¥3,000支払わなければならない」と書いてあるサイトを見ますが、情報が古いかもしれません。
返却しなくて大丈夫です。
もちろん端末も返却しなくて大丈夫です。
2. Broad WiMaxを契約する
解約が済んで 違約金の証明をもらったら、Broad WiMax を契約します。
今回の私の場合、6/5の夜にWebで契約。
6/10に端末が発送されて、6/11に到着しました。
6日間、意外と時間かかりますね。
開封→起動→接続確認
開封したら SIMを挿して起動します。
画面に初期設定ウィザードが表示されますが、適当に次へ次へでOKです。
(初期設定ウィザードは後からでも できます。 [設定] → [初期設定ウィザード])
初期設定が完了したら ホーム画面から [情報] → [SSID情報] で SSIDと パスワードを確認して スマホ等でWifi設定すれば使えるようになります。
簡単です。
違約金負担キャンペーンの申請をする
手順は以下の通りです。
- メールで違約金負担を希望する
- 違約金証明の画像を送る
- 振込先の銀行口座を伝える
違約金負担キャンペーンの申請しようとしても サポートページには申請するところがありません。
なので、Broad WiMaxからの端末発送のメール(info@wimax-broad.jp)に以下のように返信して聞いてみました。
「契約解除料負担のお乗換えキャンペーン」の申請をしたいのですが、サポートサイトに該当する箇所がありません。
どのように申請すればよいでしょうか。
そうすると 解約を証明する書類かメールの画像を送ってほしいとの返信がくるので、違約金証明のメール画面のスクショをとって送ります。
次に振込先の銀行口座を聞かれるので、それに回答すると 翌月末に振り込まれることになります。
違約金の証明が書面ではなくメールだけだったので ちゃんと貰えるか不安でしたが、結構すんなりいけました。
端末が壊れたら修理ではなく乗り換えもあり
GMOとくとくBBは 契約から 2年以内の 違約金は ¥24,800 ですが、Broad WiMaxの違約金負担額の上限は ¥19,000で、実質 違約金 ¥5,800 になります。
今回の私の場合、端末が壊れ 修理に出すと最大で ¥20,000かかると言われていたので、修理代を払って最新の端末に変わったと考えれば悪くないかと。
解約するときに 違約金の証明を要求することだけ おさえておけば、結構簡単にできますので 故障修理の選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。