木工用の金づちではペグハンマーの代用にならない?理由を解説します

キャンプ

「キャンプで ペグを打つのに専用ハンマーじゃなくて ホームセンターで売ってる金づちでいいでしょ。」

私も最初はそう思ってました。

実際、キャンプを初めた頃は 普段DIYで使ってるは金づちを使ってましたし。

だから 金づちで いけないことは無いんですが、設営、撤収に時間と体力を無駄に使っていたことにペグハンマーを買ってから気付きました。

他にも 気付いた点があるので解説しつつ、最後におすすめのペグハンマーを紹介します。

 

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なぜ金づちでは代用できないのか

あたりまえの事ですが、そもそも用途が違います。具体的には下記のとおり。

金づち: 木に 直径 2mmの 釘を 5cm打ち込むためのもの

ペグハンマー: 石も混ざる土に 直径 10mmのペグを 20cm打ち込むためのもの

ペグを打ち込む方が 圧倒的に重労働ですよね。

なので ペグハンマーはそれだけ 重く、大きく作られている上に、抜くときも ペグ抜きが一体になっているので 設営、撤収が楽になります。

もともと そういう用途ではない 金づちを使うと以下の 3つの問題があります。

  • 金づちは 打面が小さくて危ない
  • 打ち込む途中で穴が広がってペグが抜けやすくなる
  • ペグ抜きが無いと抜くのが大変

順番に解説していきます。

 

金づちは打面が小さくて危ない

金づちの 当てる面の大きさは だいたい直径 2cmほど。一円玉くらいですね。

釘のように軽くトントン打ち込むだけなら これくらいの大きさでもいいんですが、ペグを打ち込む場合、力をいれて振り下ろすので。。

特に打ち始めは ペグを支えている 反対の手を打ってしまいそうで結構怖いです。

 

打ち込む途中で穴が広がってペグが抜けやすくなる

金づちだと 重さが足りないので、力強く何回も打つ必要があります。

常にペグの頭に対して 同じ方向から 同じ位置を打てればいいですが、力を入れて打つとな,

ると必ずブレます。

そうすると ペグがまっすぐ入っていかないので、穴が広がってしまい ペグが抜けやすくなってしまいます。

 

ペグ抜きが無いと抜くのが大変

苦労してガッツリ打ち込んだペグも撤収時には抜かなければなりません。

抜くのが大変になるからと ペグを浅く打ってると、強風でペグが抜けて最悪テント倒壊して破損やケガの可能性もあるので、抜くときに苦労しないようにしておくことは結構重要です。

金づちを使う場合、ペグを横から数回叩いて穴を広げてから手で抜くことになりますが、これを 20本とかやるのは中々手間です。

ペグハンマーにはペグ抜きが付いてるので そんな手間はいりません。

 

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ペグハンマーの選び方とおすすめ

ここまでの内容を踏まえると、ペグハンマーの選び方で見るべきポイントは

  • 重さがある
  • 打面が広い
  • ペグ抜きが付いてる

ですが、ぶっちゃけ ほとんどのペグハンマーだいたいこれらを満たしてます。

ただ、重さに関しては登山用の軽いものもあるので、確認した方がいいです。

目安としては 500g以上ですね。 ちなみに金づちは だいたい 200gくらい。

 

おすすめは スノーピーク ペグハンマーPRO.S

主要メーカーのペグハンマーは以下の通り。

スノーピーク ペグハンマーPRO.S / 670g / 4,212円

スノーピーク ペグハンマーPRO.C / 670g / 6,696円

エリッゼステークアルティメットハンマー / 550g / 5,616 円

コールマン スチールヘッドハンマーII / 700g / 5,918円

ロゴス LOGOSパワーペグハンマー / 670g / 4,644円

意外にも スノーピークが最安値。

スノーピークは ヘッドが銅製の PRO.Cもありますが、高価な上に 銅は変形するので消耗品となると。。

というわけで、私は スノーピーク ペグハンマーPRO.Sを購入しました。

 

PRO.S はストラップがいい感じ

スノーピークのペグハンマーはストラップの位置と長さも良く考えられてます。

ストラップが持ち手の下ではなく ヘッドの下から出ていて、下の画像のように握ったときにしっかりハンマーを固定することができるので、すっぽ抜けないことはもちろん、安定して打ち込めます。

 

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ペグハンマーを使って時間と体力を温存しよう

というわけで ペグハンマーが必要な理由を解説しました。

まとめると、ペグハンマーを使うと ペグ打ちも撤収も 早く 楽になって 安全にも繋がります。

せっかくのキャンプ、時間と体力は大事に使いたいですよね。

一度買えば長く使えるものなので 早めに買っておくべきアイテムです。