我が家のキャンプにウォータージャグが必須な理由

キャンプで水はもちろん必要ですが、ウォータージャグが必要かというと少し疑問ですよね。

飲み水はペットボトルがあれば十分だし、調理、洗い物は炊事場でやるので、実はそんなに使うタイミングないんじゃないかと。

我が家でも はじめはそう思ってたんですが、やっぱりウォータージャグ必要だな と変わりました。

目次

キャンプでウォータージャグが必須な理由

我が家のキャンプでのウォータージャグの使い道は子供の手を洗うためです。

それくらい炊事場かトイレいけばいいじゃんって思うかもですが、ウチの嫁は軽い潔癖症なので、子供の手を洗う回数が多いんです。

食事、おやつを食べるときはもちろん、飲み物だけのときでも。

それくらい 手洗わなくても平気でしょ

風邪引いたら誰が病院連れて行くと思ってんのよ!

……

せっかくのキャンプでも子供手洗いばっかりで ゆっくりなんてしてる暇がありません。

手洗いのために買ったジャグはコレ

というわけでウォータージャグを買いました。

とりあえず おしゃれさとかは いいから

  • それなりに容量があって
  • 折りたためて
  • 中に手を入れて洗えて
  • 安いやつ

荷物を増やしたく無いのでソフトタイプのジャグで、特に フタが大きくて中に手を入れて洗えるというのが一番重要。

潔癖なんで。

口が小さくて中に手が入らないやつは洗えないからダメ。

ジャバラ状のも洗いにくいからダメ。

この条件を満たしたのがロゴスの「水缶 抗菌広口水コン16」でした。

ちなみに容量は 空のペットボトルに水を入れて使ってみて、何回水汲みにいったかで決めました。

ロゴスの水缶 抗菌広口水コン16の評価は

最初は特に問題もなく十分な容量があって良かったんですが、5、6回の使用で穴があいて水が漏れはじめました。。

畳んだり広げたりして何度も折り返すので、こればっかりはしょうがないですかね。

使ってるときから これは結構早くダメになりそうという感じはありました。

ソフトタイプは消耗品ですね。

漏れなければ全然使い続けたんですが。

やっぱり収納性は諦めてハードタイプがいいのかも。

追記

収納性はあきらめて、この↓ハードタイプを買いました。

おしゃれじゃないですか?

それなのに安い。

やたら安いし、BUNDOKって名前が中華メーカーかとおもいきや、燕三条の企業なんですよ。

これはオススメです。

台と水受けバケツも必要

ウォータージャグ以外にもジャグを置く台と、出た水を下で受けるバケツが必要です。

あとハンドソープ置き場も欲しいですね。意外と置き場に困ります。

ジャグ台は自作しましたが、小さな折りたたみイスとかでも大丈夫です。

水受けのバケツも無いと下が水浸しになって隣のサイトとかに流れちゃうと迷惑になるので必ず用意しましょう。

バケツは溜まった水で炭の火を消したり、他にも使うタイミングがあったりするので、持ってると何かと便利ですよ。

排水口がついてるからなんとなくコレ↓にしてみたんですが、イマイチでした。

理由は 両手じゃないと持てないから。排水口ほぼ使わないし。

片手で持てるやつがいいと思います。たとえばこんなやつ↓

まとめ

ファミリーキャンプでは遠い炊事場に子供の手を洗いに行くことは結構ありますよね。嫁が潔癖じゃなくても。

しかも 帰り道に コケて戻るなんてことも割とよくあるし。

とにかくキャンプのときに子供は色々汚してきます。

かといって 洗うのをめんどくさがって遊ばせなかったら本末転倒です。

子供がいるキャンプではウォータージャグはかなり重宝しますよ。

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