こんにちは ぴろきです。
ビットコインの取引をはじめて一ヶ月です。
どういうときに大きな値動きがあるのか勉強中です。
8月29日 am3:00頃にビットコインの 7万円近くの急落がありました。
このときは買ってなかったのでダメージ無しですが、怖いですね。
今回の要因を調べようと主要なニュースサイトをみても、これといった目立った材料はない様子。
ただ、28日の夕方から怪しい動きがありました。
BitMEXに巨大な買い板出現
桁違いの量の買い指値が入っていました。
こやつか、、デカイ板
桁が違う板が一ついるやんか、、
アーサーやめぇ#ビットコインFX pic.twitter.com/nP0NB8aW0D— 響@個人トレーダー (@Whiskey_bonbon_) August 28, 2019
これは私も実際に見ましたが(画面キャプチャ忘れた)全然 買う気がない様子で、買われそうになると一旦引っ込めて位置を変えて入れてくる。
ただ置いてるという感じで不気味でした。
海外のFX取引所で、取引量が圧倒的に多いため ここの価格変動を参考にしてる人が多い。
Bitfinexと bitFlyerも取引量が多いのでこの 3取引所は要チェック。
巨大な買い板の狙いはコレ?
コインポストに こんな記事が出てました。
これを読んだ時、最初は意味わからなかったんですが 、色々考えてみたら こういうことですかね。
大口投資家が大量のビットコインを売りたい
↓
一度に大量に売ると価格が下がり 儲けが減る
↓
この量を買ってくれる人が必要
↓
大きな買い板を見せる
↓
ショートを持ってる人がこれを見て もう下がらない、もしくは急騰するかもしれない と思い決済しようと買い注文入れる
↓
この人たちに売る
これで価格を下げないように大量に売れそうです
ある程度利益が確保されたところで最後に一気に売って急落したんですかね。
ちなみに大口投資家のことを クジラというらしいです。
大口の動きに注意しよう
大口ってヤバイですね。単独でこれだけ動かせるんですから。
どんなにテクニカル分析を勉強したとしても 大口の動きが読めなければ意味ないかも。
大口の動き>テクニカル>ファンダ の順で勉強かな。